「仕事が辛くて辞めたい…」
「転職したいけど、また失敗したらどうしよう…」
仕事で悩むことが多いHSPさん。
一生こうして悩み続けるのか…と絶望した気持ちになることもありますよね。
しかし、同じ悩みを経験した私が断言しますよ。
HSPがストレスなく働ける仕事はありますよ!
本記事では、HSPに向いてる仕事と働き方を解説します。
HSPがなぜ仕事で悩むのか?その理由と、HSPの気質を活かせる仕事の選び方を理解して、くよくよ悩む自分にもサヨナラしちゃいましょう。
HSPさん50人に聞いた!仕事ってどうしてる?
HSPの人ってどんな仕事してるの…?
HSPでも続けやすい仕事ってないのかな?
きっと、こんな悩みを抱えてる方がこの記事にたどり着いてくれたはず。
そこで、HSPさん50人に「あなたの仕事について教えてください!」というアンケートを取ってみたので結果を見ていきましょう。
アンケート調査概要
- 調査期間:2024年10月2日~10月5日
- 調査方法:WEBアンケート(クラウドワークス)
- 調査対象:HSPの働いてる男女
- 有効回答数:50人
「正社員」が28%しかいなかった
驚きだったのが、雇用形態を問う質問をしたところ、「正社員です」と回答したのが全体の3割未満だったこと。
Q.あなたの雇用形態を教えてください。
- アルバイト:15人
- フリーランス:15人
- 正社員:14人
- 派遣社員・契約社員:6人
回答者の中には、正社員からわざわざ雇用形態を変えた方も…
どんな職場でも、仕事ではなく、人間関係に疲れてしまい、ストレスを抱えて体を壊しがちでした。フリーランスに切り替え、直接、顔を合わせずに済む環境に身を置くことにしました。
正社員時代の突発業務が私には辛かった…。
今はイレギュラーが無く、決まった業務をコツコツとできるので、ストレスが無くなりました。
正社員にこだわらない生き方が合っているという回答は非常に多かったです。
ずばりこの職業が多かった!
どんな仕事をしていますか?という質問でざっくりと回答内容を分けると次のようになりました。
職業 | 回答者 |
---|---|
事務職 | 13人 |
WEBライター | 11人 |
飲食店のキッチン | 4人 |
コールセンター | 3人 |
翻訳家 | 3人 |
工場勤務 | 2人 |
やはり、営業や受付など不特定多数の人間と接する仕事を選んでる人は多くありませんでした。
事務職やWEBライターなど、人との関わりが多くない仕事を選んでる人が多いと言う結果になりました。
以前は接客業をしていたが、些細な一言でひどく落ち込んでしまったり、 お客様や同僚を信じられなくなった。 今は一人で黙々と作業する機会が多いので、不安になる機会が減ったと思う。
チームプレイではなく、自分のペースで黙々と作業ができるし、あまり人と関わらなくても良いので自分に合っていると思います。
HSPが仕事のことで悩みやすい3つの理由
HSPさんだと、なぜ仕事のことでいつも悩んでしまうのでしょうか。
その理由は、HSPの気質と関係があります。
- 他人の感情や言葉に敏感に反応するから
- 環境が適切でないと、心に余裕がなくなるから
- ノルマや競争が向いてないから
では、具体的に見ていきましょうね。
他人の感情や言葉に敏感に反応するから
HSPさんは共感能力が高く、相手の感情に振り回されやすいのも、仕事のことで悩みやすい原因の一つ。
相手の求めることを敏感に察知し、期待に答える行動ばかりを取って、自分の気持ちは二の次になって疲れてしまうことが多いですよね。
こう言ったらどう思われるだろう…。
これって、私がやった方が良いってことだよね…。
人の目線を常に気にしてしまい、悩みを相談したり、質問を口にしたりするのも苦手…。
また、相手の何気ない言葉や態度にも深く反応してしまうため、機嫌の悪い人や悪口を言う人がいる環境では、常に緊張し疲れてしまいます。
このように、HSP特有の気質で疲れやすいため、HSPさんは仕事のことで悩みやすいのです。
環境が適切でないと、心に余裕がなくなるから
HSPは他の人が気にしないような小さな刺激にも敏感に反応し、不快に感じてしまうのも仕事で悩んでしまう原因の一つ。
- 話し声
- 電話の音
- 照明
- におい…
物理的な刺激だけではなく、人の感情にも反応し、気にせずにはいられません。
いつも機嫌の悪い上司、仕事をサボる部下…ああ、気になる。
不快で気が散るような職場では、集中するまでに時間がかかってしまい、仕事が捗りません。
すると、HSPさんは仕事のパフォーマンスが下がり、「あぁ…やっぱり自分はダメ人間だ」と落ち込んでしまうのです。
集中できる環境でないと、本領が発揮できず、仕事向いてないなぁ…って思い込んでしまいますよね。
ノルマや競争が向いていないから
HSPはノルマや競争に対して、大きなプレッシャーを感じやすいのも仕事で悩む原因の一つ。
「人より優れていないと認められない」という自尊心の低さから、自分をとことん追い詰めてしまいます。
頭の中はプレッシャーでいっぱい
- 今月のノルマを達成できるか
- 上位の成績が取れそうか
- 後輩に抜かされないか
このように高い目標を設けて、自信のない自分を補うために努力します。
そして、結果が出なかったときには、自分を責めてしまいます。
期待に答えられない自分はだめだ…もっと頑張らないと…
さらに、自分を追い込むという悪循環です。
こうして、休みの日も仕事のことが頭から離れず、心身ともに疲れ切ってしまうのです。
HSPに向いてる仕事の5つの特徴
仕事が続かず悩んできたHSPさんは、適職を具体的にイメージできないかもしれません。
しかし、そんなHSPさんにも、向いている仕事はもちろんあります。
ずばり、HSPの気質をうまく活かせる仕事です。
HSPさんの気質を活かせる仕事の特徴
- 感性が活かせる仕事
- 人に寄り添う仕事
- 正確性が求められる仕事
- 自然や動物と触れ合う仕事
- 静かな環境でできる仕事
この様な仕事に就くことで、ストレスが大きく軽減されて、仕事が無理なく続けられるようになりますよ。
HSPの気質を理解して、自分に合う仕事を見つけてみましょう!
感性が活かせる仕事
この気質が活かせる!
- 感受性が豊か
- 想像力や発想力に優れている
- 表現することに喜びを感じる
HSPさんは、他の人が気づかないような細かい違いや微妙なニュアンスを感じ取る能力が長けています。
この敏感さは、クリエイティブな分野で斬新なアイデアや独自の視点を生み出す際に非常に役立つのです。
具体的には、WEBライターやWEBデザイナーなどがおすすめ。
クライアントの要望を汲み取り形にする仕事なので、共感力の高さも役に立ちます。
在宅ワークが可能で、独立もしやすい人気の職種ですね。
人に寄り添う仕事
この気質が活かせる!
- 相手に感情移入できる
- 相手の表情やしぐさ、言葉の発し方で相手の感情を読み取れる
- 人の話を聞くのが得意
HSPさんは、高い共感力と繊細な観察力に長けています。
そのため、セラピストやカウンセラーと言った、相手をよく理解する能力が必要な仕事がぴったり。
この子は何に悩んでいるのか?
何をサポートすべきか?
何に苦しんで、何を望んでいるのか?
自身でも言葉にできない何かを見抜き、適切に対応することが可能です。
傾聴力にも優れ、自分ごとのように共感できるHSPを信頼し、救われる人はとても多いはず。
正確性が求められる仕事
この気質が活かせる!
- ミスを避けるのが得意
- 正確さ、注意力に優れている
- 深く集中できる
とても慎重で、危機管理能力に優れているHSPは、細かい部分への気づきが必要な経理や法務に向いています。
私も前職は法務でした。じっくり物事を考えるのが得意なので、法務の仕事は苦ではありませんでしたね。
ただし、チームワークが必要な仕事でもあり、社内の人間と密にやり取りする必要はあります。
それでも、多くの場合は在宅勤務ができるので、自宅でじっくり仕事がしたい人にもオススメです。
自然や動物と触れ合う仕事
この気質が活かせる!
- 緑が豊かな環境に深く癒され、安心する
- 生き物と触れ合うことで癒される
- 動物や植物の変化によく気づく
HSPは音、光、匂いなど外部の刺激に敏感です。
人間社会の刺激の多い環境よりも、自然の中で過ごすことが心地よく感じられます。
そのため、自然や動物を相手にする農業やペットシッターもおすすめです。
命に向き合う仕事だからこそ、少しの変化にもよく気づくHSPの特性が活かせます!
育てた作物が無事に収穫を迎えたとき、動物が心を開いてくれたときなど、感受性が豊かなHSPはやりがいや喜びも大きいはず。
静かな環境でできる仕事
この気質が活かせる!
- 外部の刺激が少ないと、深く集中できる
- 落ち着いた環境だと情報を整理しやすい
- 興奮や動揺が少ないと、安心できる
敏感で、外からの刺激を気にせずにはいられないHSPさん。
しかし、逆に捉えると、静かで集中できる場所さえあれば、高い能力を発揮できます。
そんなHSPさんには静かな環境で仕事をする図書館司書、美術館の監視員なども向いています。
業務内容も決まっており、予想外の対応も少ないので、落ち着いて仕事ができます。
感性が優れているので、本や芸術が好きなHSPも多いはず。
好きなものが仕事に繋がることで、やりがいも感じやすいですよ。
HSPが失敗しない仕事探しの5つのコツ
もう仕事選びに失敗したくない…
こんな風に悩むHSPさんも多いでしょう。
HSPさんが向いている仕事を探すコツは「自分が活躍しやすい環境」を選ぶことです。
HSPが失敗しない仕事探しのコツ
- 苦手を裏返して、得意を探してみる
- 対面コミュニケーションの無い仕事を選ぶ
- 働く環境を選べる職場を探す
- 自分のペースで進められる業務内容にする
- 正社員以外の働き方も考えてみる
どういうことか、ひとつずつ見ていきましょう!
苦手を裏返して、得意を探してみる
自分の得意・好きから仕事を探しましょう!とよく言われますが、自信がなくて自分に求める基準が高いHSPさんには、ちょっと難しいですよね。
得意はないけど、苦手ならいくらでも言える!
そんなあなたにオススメの方法は、苦手を得意に変換し、そこから適職を探す方法です。
苦手から得意を見つける
- 表面的な会話が苦手
深い会話が得意→カウンセラーやセラピストなど人の深いところにアプローチする仕事が向いている
- マルチタスクが苦手
一つのことに集中するのは得意→要望に沿ったシステムを黙々と設計していくプログラマーやエンジニアが向いている - 批評や否定的な意見が苦手
深く考え受け止めることが得意→クライアントの要望を汲み取り形にするWEBデザイナーやライターが向いている - 騒音や五感を刺激する環境が苦手
五感を使って人が気づかないような変化を察知するのが得意→農業や飼育員など命を扱う仕事が向いている
苦手の裏返しで自分の得意ジャンルを見つけてみましょう!
対面コミュニケーションの無い仕事を選ぶ
HSPは、人の気持ちを敏感に察知することに長けているので、人と関わる仕事に向いています。
しかし、不特定多数と関わる仕事は向いていません。
例えば…
- コールセンター
- 営業職
- 販売職
- 飲食業
この様な仕事は情報や刺激にまみれて頭がいっぱい、常に興奮状態で疲れてしまいます。
1対1でじっくり時間を使うことで落ち着いて向き合える、カウンセラー系がいいですよね。
なお、リモートでできるオンラインカウンセラーやコーチングという仕事もおすすめ。
メールやチャット、オンライン会議でのやり取りが多いので、対面でのストレスがありません。
人と関わることに対しての自分の限界を知り、それに合った働き方を選ぶことが大切です。
働く環境を選べる職場を探す
HSPは五感に入ってくる全てのものを気にせずにはいられません。
HSPさんが気になること
- 電話の音、話し声
- 明るすぎる照明
- 室内の気温
- 雰囲気の悪さ
在宅やシェアオフィスなど、会社以外の場所で働くことのできる職種は、環境によるストレスを感じにくいのでおすすめ。
不快だと感じることから身を守ることが大事ですよ。
WEBライターやWEBデザイナー、動画編集者などフリーランスとして独立できる仕事を選べば、働く場所は自由に…!
環境さえ自由に選べれば、HSPさんの能力は十分に発揮できます。
自分のペースで進められる業務内容にする
ひとつの物事について、深く、多角的に考えられるHSPさん。
その反面、スピードやタフさを求められる仕事には向いていません。
こんなことが苦手ではないですか?
- 突発的な対応を求められる
- 能力以上の仕事を頼まれる
- 質よりもスピードを求められる
- 移り変わりが多くマルチタスク
HSPは大丈夫なふりをして無理をしがち。
得意、不得意を伝え、できないことにはノーと言い、自分を守ることが大切です。
ひとつのことにじっくり向き合う仕事の方がストレスなく働けますよ。
私もそうですが、これができないのがHSPなんですよね…
正社員以外の働き方も考えてみる
HSPさんの中には、正社員という働き方が自分に合わないと感じる人も多くいます。その理由は様々です。
理由
- プレッシャーがかかるから
- 過度な長時間労働
- 社内の人間関係が負担
- 働く時間や場所・ペースが制限される
もし正社員としての働き方で解決が難しい悩みを抱えているなら、他の働き方も検討してみましょう。
働き方 | メリット |
---|---|
アルバイト | シフト制だから、自分のペースで働ける。 比較的短期間でさまざまな職場を経験できるから合う職場を見つけやすい。 |
契約社員・派遣社員 | 職場が合わないと感じたときには契約を更新しないという選択肢が取れる。 |
フリーランス | 働く時間や場所に縛られず、自分のペースで仕事ができる。 一緒に働く相手やクライアントを選べるので、人間関係の悩みも少ない。 |
私もバリバリの正社員からフリーランスになりましたが、人間関係の悩みは皆無になりました!
HSPに向いてる職業はずばり「WEBライター」
ここまで、HSPが仕事に悩む理由、向いている仕事の特徴と選び方を解説してきました。
選択肢が多くてわからないよ…
そう感じた人も多いですよね。
そんなHSPさんにずばりおすすめしたい仕事は「WEBライター」です。
WEBライターとは、普段から私たちがスマートフォンやPCを使って読んでいるWEB上の記事や、YouTubeに投稿されている動画のシナリオなど、依頼を受けて執筆する仕事です。
PC一台とインターネットに接続できる環境があればすぐに仕事を開始できるのが、WEBライターの魅力でもあります。
なぜWEBライターが一番おすすめなのか?
なぜ、HSPさんにWEBライターが一番おすすめののか?
その理由は3つあります
- 人とかかわることが少ない
- 働く場所・時間が自由だから
- 難しい資格がなくてもできるから
HSPさんが働く際に感じやすい辛さから解放してくれるようなメリットがあるんです!
理由① 人とかかわることが少ない
会社員として働くHSPさんは、同僚や上司とのやり取りに精神を消耗したり、言葉や態度から敏感に感じ取りがち。
とにかく会社にいる、というだけで疲れてしまう人も多いでしょう。
しかし、WEBライターなら人とのかかわりは最低限で済みます。
仕事の主な流れ
- クライアントから書いてほしい題材を提供される
- 必要な情報を調査・整理する
- コツコツ執筆する
- 完成した記事をクライアントに提出
クライアントとのやり取りはメールやチャットで完結することが多いです。
コミュニケーションは文字のやり取りで済むので、顔色をうかがう必要もありません。
人間関係の悩みから解放されるのって最高ですよ!
理由② 働く場所・時間が自由だから
WEBライターをオススメする理由として、働く場所・時間が自由であるということも挙げられます。
自宅で仕事をするのも、気分を変えてカフェで仕事をするのも、集中するために図書館にこもるのもどこでもOK!
特に、女性は…
- 子育てで時間や場所に縛られる会社勤めが難しい
- 生理前・生理中には体調不良が激しく、通勤が難しい
といった悩みを持つこともありますよね。
会社員として働くなら、どうしても時間や場所に縛られながら働くしかありません。
しかし、WEBライターならそういった悩みから解放されます。
時々はお気に入りのカフェで美味しい珈琲を飲みながら、ゆったりお仕事!なんてこともできちゃいます♪
理由③ 難しい資格がなくてもできるから
ここまで会社員という働き方にこだわらない、フリーランスという選択肢があることもお伝えしました。
フリーランスなんて高度なスキルが無いと無理でしょ?
そう思う人が圧倒的でしょう。
しかし、WEBライターはPC一台あれば気軽に始められる仕事。
クライアントから書いてほしい記事の枠組みを渡されて、それに従って、情報を調べて文章に起こすだけだからです。
普段からスマホで物を調べる癖があるなら、すごい向いてます。
もし怖いなら、副業から始めてみるのもOK♪
行けるなと思ったら、フリーランスで集中してやってみましょう。
早く稼げるWEBライターになるには?
WEBライターはPCとネット環境があれば誰でも始められる仕事と紹介しました。
しかし「稼げる」ようになるには少し時間がかかります。
じつは、月に数十万稼ぐWEBライターになるには、次の3つの知識が求められるからです。
最低限、必要な知識とスキル
- ライティングスキル … 誰が読んでもわかる文章を書く力
- SEOライティング … 検索エンジンで上位表示させるテクニック
- WordPress操作 … ウェブサイトを作成するためのCMSの操作スキル
この3つの知識やスキルは書籍やYOUTUBEを使えば、独学でも習得できます。
しかし、すべて習得するのに1~2年の時間はかかるでしょう。
おまけに範囲が広いので
何から始めれば良いか分からない
疑問があっても聞ける人がいない
など壁が多く、挫折しやすいのが難点です。
そこで、手っ取り早く稼げるWEBライターになりたいなら、「WEBライタースクール」を使いましょう。
私もWEBライタースクールを使って、フリーランスとして働き始めました。
スクールは、次のような流れでWEBライターに必要な基礎や応用を叩きこみます。
スクールの流れ
- WEBライター必須スキルをオンライン講義で習得
- 各講義ごとに出された課題に沿って、記事やWordpressを操作
- 出来上がった記事をプロに添削してもらう(②と③を複数回繰り返す)
- 仕事の応募から採用までをサポート
- 価格交渉の仕方など、卒業後もサポート
サービス内容は、スクールによって違います。
スクールにもよりますが、2~3ヶ月で必要な知識とスキルを身につけさせてくれます。
スクール側が用意したカリキュラムに沿って、順番に課題をこなしていけば、着実にWEBライターに必要な力がつきますよ。
スクールを利用するメリット・デメリット
さらに、スクールの最大のメリットは「プロの添削」。
提出した記事の修正点を具体的に指摘され、それを修正する。
これを複数回繰り返すので、正しいスキルが身に着くスピードは、独学と比べて段違いです。
しかし、どうしてもお金がかかってしまうのだけはデメリット。
それでも、月5万円稼げるライターになれば、数ヶ月でペイできると考えるとどうでしょうか?
ちょっとハードルも下がりませんか?
独学よりも稼げるようになるまでのスピードが圧倒的に速いので、本気でライターをやるなら、スクールを利用して損はしませんよ♪
独学だと文字単価0.3~0.5円という案件からスタート。
でも、スキルがあれば初心者でも1~1.5円スタートも可能。
稼げるまでのスピードがまったく違いますよ。
おすすめのスクールは「Withマーケ」
料金 | 219,780円 |
---|---|
ライティング | 習得できる |
SEOスキル | 習得できる |
WordPress | 習得できる |
添削回数 | 4回 |
サポート期間 | 1年間 |
WEBライターで稼ぐのに必要なスキルをみっちり教えてくれます!
Withマーケは、WEBライターに必要な「ライティング」「SEO」「Wordpressの操作」この3つのスキルをすべて網羅してくれるスクール。
60本分のWEB講義とプロによる添削、講師との面談などを繰り返し、3ヶ月でスキルを磨いていきます。
じつは、3つのスキル全てを教えてくれるスクールは珍しいです。
Withマーケが目指しているのは、文章が「書ける」ライターではなく、月に~20万円「稼げる」ライターにさせること。
その分、講義の回数が多いので、途中で諦めたり投げ出したりしない強い気持ちは必要です。
本気でWebライターになって、自由な働き方を本気で目指したい人におすすめのスクールです。
スクールの特徴
- 60本以上のWEB講義で必要なスキルをみっちり習得
- プロライター講師への相談・質問回数が無制限
- 実際に報酬が貰える案件を発注してもらえる
\自由な働き方を目指しませんか?/
Withマーケ公式サイト→https://writing.with-marke.com/ref
【まとめ】HSPさんに仕事ってどうしてる?と質問したら意外な結果だった
本記事では、HSPに向いてる仕事とその選び方を解説してきました。
本記事のまとめ
- HSPの仕事は正社員の形にこだわってない
- 事務職やWEBライターなど人と関わりの少ない仕事を選んでる
- HSPが仕事で悩むのは気質のせい
- 気質を活かせる仕事こそが、HSPに向いてる仕事
- HSPは働き方を選ぶことで能力を発揮できる
50人のHSPさんに聞いたら、働き方が多様だったことが分かりました。
私も、会社員からフリーのWEBライターに転身したことで、悩んでいた生活から一転、ストレスなく働けています。
もしあなたが、本気で辛くて悩んでいるなら「働き方」を変える準備をしてはいかがでしょうか?
この記事が、あなたらしく働けるきっかけになれば幸いです。